メモは未来の自分へのプロンプトだと思った
最近、牛尾さんのこちらの記事を読んだ。
ADHD が AI 開発でむっちゃ困ってたことが解決した話|牛尾 剛
AIを使う中で「コンテキスト管理って大事だな」と感じることが増えていたので、かなり共感した。
AIに何かをお願いするときは、目的や前提、今どこまで進んでいるかをちゃんと渡した方がうまく動いてくれる。
ただ、これってAIだけの話ではなくて、人間にも同じことが言えるなと思った。
作業をしている途中で別のタスクが入ると、元の作業に戻ったときに「次に何をやるんだっけ」となることがある。
作業自体が難しいというより、そこに戻るためのコンテキストを思い出すのが大変。
なので最近は、なるべくコンテキストを外に出すようにしている。
やっていることはシンプルで、
- ホワイトボードでタスクを見える化する
- 進行中のタスクはMarkdownやメモに「次やること」まで書く
- スイッチングコストを下げるためにメモをたくさん残す
- 「あとでやる」にせず、すぐやる。無理ならカレンダーに入れる
という感じ。
特に「次やること」まで書いておくのは結構効いている。
未来の自分が戻ってきたときに、もう一度考え直さなくても、そのまま再開しやすい。
AIに対して良いプロンプトを書くように、未来の自分にも良いプロンプトを残しておく。
そう考えると、メモはただの記録ではなくて、未来の自分にコンテキストを渡すためのものなんだなと思った。
AI時代だからこそ、AIのコンテキスト管理だけではなく、人間側のコンテキスト管理もちゃんとやっていきたい。